不安症の薬

再度、心療内科ので診察

先日の、薬はパニック症の薬で、先生いわく
「しばらくの飲めば、体が順応するから・・」と、言われましたが・・
別のお薬をもらうことにしました・・・

パニック症、不安症の薬

 

ジェイゾロフト2.5mg

ガスチン5mm

 

 

 

ジェイゾロフト

 

ジェイゾロフト錠25mg
ガスチン錠5mg

 

 

 

レスタス錠

 

 

レスタス錠0.5個 2mg

 

 

 

この、薬もずっと飲まないといけないようなので・・・心配になってしまった・・

心配になってしまったら、精神的なことが左右するので、脳が利かなくなるそうで・・・
薬剤師さんに相談した。

{心療内科で、診てもらう前に、
ホームドクターの内科の診察を受けたほうがいいですよ・・・}

そうか・・・
結局、薬は服用せず・・・内科に行くことにした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パニック症、不安症の薬

パニック症になったのか・・

今年の夏は、メチャクチャ暑かったから、ダウンしてしまった。

心療内科に行って、診察をしてもらった・・

そっくり、症状は似ているのですが・・・

パニック障害
頻脈(ひんみゃく:脈拍が異常に多い状態)
ふるえ
息苦しさ
胸部の不快感
めまい
といった体の異常と共に
このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる

病気です。

夜中に寝ていて、突然症状が現れる。とか、

結果、パニック症ではないのです。

一番の決め手は、原因がはっきりしていて、症状が起きてしまうのは、パニック症とはいわないそうです。
しいて、「不安症}と、診断されました。

そこで、心配なのでお薬をもらってきました。
基本は、パニック症のお薬と同じだそうです。

わいパックス

パキシルCR錠12.5mg

 

 

 

 

パキシルCR錠12.5mg

 

パキシルCR錠12.5mg

夜のみ、1錠剤服用

 

 

 

ワイパックス錠0.5m

 

 

ワイパックス錠0.5mg

具合が悪くなったら、服用する

 

 

その夜、1錠飲んでみたら、なんともふらふら・・・・
夜中に地震がきても、起き上がれないくらいに・・強く感じてしまったので・・
1回しか飲まずに・・
クリニックに、再度診察に行くことにした

 

また、パニック発作が現れた

呼吸ができない、
息が詰まる、
激しい動悸が起こる、
冷や汗が出てくる、
手足が震える、
めまい、吐き気などの
症状と同時に、死んでしまうのではないかという不安や恐怖を感じる
のがパニック発作

本当に、怖い

昨年2011年9月に始めて、この症状に出会ってしまった・・・
婦人科、精神内科と行き、どうにか克服できたかと思ったが・・・
家族の理解ある協力が大きく・・
かなりの時間が過ぎたので、安心していた・・・

今回の、東北被災地で起きてしまった・・
帰宅したいまも、少しではあるが・・不安があり、動機が収まらず・・
不安のみである 

その、パニック症についても書いてみようと、思う・・・

一等丸  タカツヤ伊藤薬局

胃腸の薬は、一等丸を愛用している。
萩津和野の旅行でなんと遭遇したのです。

直ぐに胃が痛くなりとてもキリキリ
早速、一等丸を服用したら
何と、なんと、完治しました・・・
恐るべし一等丸
効き目速攻 一等丸
大切にしたい、お薬です
早く、10粒
すごく痛いから  15粒のんでみたら
10分位して・・・アレアレア
胃が軽くなりましたよ・・・

津和野には、森鴎外の生家があります。
その、森鴎外の父は開業医をしており、 森林太郎(鴎外本名)は小さい頃、父の処方箋を伊藤博石堂(薬局)にもって行き、薬を処方してもらったそうです。 その、伊藤博石堂の一等丸の紹介です。森鴎外先生が軍医部長として日露の戦いの出征の時に、五代目伊藤利兵衛が選別に差し上げたところ、 その効能が迅速なことに大変喜ばれて、その後愛用されたそうです

漢方薬なのです。

タカツヤ伊藤薬局は
一等丸の製造元である高津屋伊藤博石堂の創業は寛政10年(1798)で、薬種問屋だった。
伊藤博石堂は代々、伊藤利兵衛を名乗り、現在は八代目です。
一等丸は、五代目利兵衛が創始した胃腸薬です。
明治29年(1896)に正式認可が下りて本格的な製造が開始されていた。
五代目利兵衛は、森鴎外の3歳上で、森家(武家)と伊藤家(町家)は、
古くから親交があったのです。

薬事法で、現在はお店に出向かないと買うことが出来ない。(しかhし、例外もあり)
漢方薬なのです。
薬事法で、第二種に分類されてしまいました。

 

効能・効果
食滞(食べすぎ、飲みすぎ)、しぶり腹(おなかがキリキリする)、食傷(食あたり)、下痢、宿酔(胸やけ、吐き気)疝癪(さしこみ、冷え痛)船車酔、胃腸虚弱である。
一等丸は急性胃腸疾患のときは、大人で1回、20粒を頓服(一度に飲む)する。薬の趣意書には「効能迅速な点」が鴎外に喜ばれ、「以後御愛用戴きました」とある。
慢性胃腸疾患には、大人、1回、10粒を一日3回、毎食前に水または白湯で服用。

 

 

 

 

裏面の効能書きや成分が記述されている。
当薬(とうやく)、千瓱(ミリグラム)
黄蓮(おうれん)、五百瓱
芦薈(あろえ)、 二百瓱
亜仙薬(あせんやく)、 一千瓱
胡椒(こしょう)、 一千瓱
龍脳(りゅうのう)、 一百瓱
小茴香(しょうういきょう)、 三百瓱
木香(もっこう)、一千瓱
丁字(ちょうじ)、四百瓱
甘草(かんぞう)、三百瓱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レトロな紙の箱です

臓器提供ドナーに仮登録と心のあり方-2

(社)日本臓器移植ネットワークにネットで仮登録をした。

「登録、変更、削除は、すべてご本人の責任においてご自身で行っていただきます。氏名(婚姻による姓の変更等)、住所などの個人情報が適正に変更されていない場合には、臓器提供の際の本人意思の確認ができなくなります。変更があったときには、速やかに変更手続きを行ってください。」

そこで、パソコンで仮登録をした。

メッセージがきた
「この度は、臓器提供意思のご登録をありがとうございます。
仮登録が完了しました。
(社)日本臓器移植ネットワークからIDの入った登録カードを送付します。
登録カードがお手元に届いたら速やかに署名年月日と署名を自筆で書き込み、本登録手続き(本サイト上の本登録画面にIDとパスワードの入力)を行ってください。仮登録後1年以内に本登録を行わない場合には、仮登録は削除されます。仮登録の状態では、有効な意思として認められません。」

なるほど・・・、また郵送されてきたら報告します。

ちなみに、脳死ではまだ踏ん切りがつかず、心肺停止までは提供しないことに今回はしました。
心臓が動いてる時には、まだ生かさせてほしいと思っているのだろう。
でも、自分の人生まだまだしたいことや、見守りたいことが沢山ある・・・
脳死でも、元気になれるような望みがある。
ましてや、幼子や若者の家族ならモットモットだろう・・・
自分でさえ、思うわけで
自分の大切な人が、脳死なら納得がいかず、希望を持っていると思う。

「神様、私を生かしておいてください」と、思うのが本心です。

参考にしたHP(この団体の登録をしました。)
臓器提供本サイトの個人情報保護に関するお問い合せ窓口
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-5-16 晩翠ビル3階
(社)日本臓器移植ネットワーク
TEL 03-3502-2071 (代)  FAX 03-3502-2072
http://www.jotnw.or.jp/index.html

 

 

臓器提供ドナーに仮登録-1

「臓器提供」

この言葉で、昔ある人の話を思い出してしまう。

「かなり前の話だが、知り合いが海外に行ったとき〔アジアだったと思う)
ゴミ箱をあさる若者がいる。
よく見たら友人の息子に似てるから、声をかけた。
わたり、友人の息子だった〔行方不明になっていた)
理由を聞いたら、「海外旅行に一人旅に来ていて
知らないうちに道路に捨てられていた。
ただ、胸、お腹に大きな傷跡が残っていた・・」
そうなんだ、海外旅行に一人旅に来ていて事故にあった。
男性は臓器を盗まれてしまったらしい・・・」

何故、大使館に行かなかったのか?
とか、の疑問は残るが・・・その話はずっと、残っていた。

中味のある、重みもある言葉だ

人間はそもそも、死んでしまったら再来はないと思う
生まれ変わらないのだと思う
今の時代に、良き人であるために「次に生まれたら・・・」とあり、
「死んだあと、地獄だ極楽だがあるのだと思う」
ただ、霊魂は存在し宇宙の源(中心)に、帰霊すると思う。

だから、体肉体は、結局日本なら火葬されるのだから・・
海外のように、再来ある国は土葬が多いのかもしれない

偉そうな、立派な人間ではないが・・・
死んだら、まだまだ役に立つものが私に残されていたら嬉しい

なかなか、正直勇気も無かった・・
しかし、そんな勇気のなかった自分にも後押しがあった

そして、自分のような臓器がいいのかも心配なこともあった
年齢的に・・しかし90歳までは大丈夫のようだ
喫煙もない、心臓、腎臓、肝臓、も一応元気・・・
眼球は大丈夫か?近眼で乱視、少々老眼もある
薬は「命の母」の服用・・・
あとは、解剖の結果になって、使える臓器と振り分けてくれるのかもしれない
家族には意志を伝えておこう

「おもうがまま」 かな・・

早速、ドナー登録をインターネットでしてみた。
しかし、インターネットは仮登録にすぎないらしい・・

臓器売買、家族への臓器提供のための自殺。
自殺者の臓器は提供を受付ないとあった。

更年期の度数診断-9

2011.10.18のテレビでも更年期のことを取り扱っていた。

有名な芸能人では
歌手 の 黛ジュン さんは、 更年期 の 体験記 を本も出している。
「 女はみんな華になれ ― 私の更年期障害 」
その本の中の表現には、ホントと同感してしまう。
「身体の中を虫が這いずり回るような不快感、うつ病、対人恐怖症、倦怠感…。」
そうだよ・・そうなんだよ・・・
森晶子さんもそうだったな・・・・

閉経をメノボーズという
そこで、更年期度チェックリストを見つけてしまった

強 中 弱 無 の4段階に自分の症状を当てはめる

下記の10の質問に対して

顔がほてる
汗をかきやすい
腰や手足が冷えやすい
息切れ・動悸がする
寝つきが悪い、眠りが浅い
怒りやすく、イライラする
くよくよしたり、憂うつになる
頭痛、めまい、吐き気がよくある
疲れやすい
肩こり、腰痛、手足の痛みがある

自分の場合は
「あなたの更年期指数(SMI)は80です。
長期にわたる計画的な治療が必要です。
女性の健康とメノポーズ協会では、全国の病院・クリニックの情報をウェブサイトと、無料電話相談でお知らせしています。」
となってしまった。

結果は下記のサイトで試してください
http://www.meno-sg.net/iryou/what5.html

★パニック障害(パニックしょうがい)-3
●診断
「予期しないパニック発作」が繰り返し発生し、それらに対する予期不安が1か月以上続く場合、パニック障害の可能性が疑われる。突然のパニック発作で始まり、予期不安を生じ、症状が持続するようになり、広場恐怖に進んでいくという経過の確認も、臨床診断においては、重要であるとされる。実際の臨床場面では、パニック障害は、広場恐怖を伴う慢性化したものと、広場恐怖を伴わない軽症例の2つに区分される。
診断基準としてはアメリカ精神医学会『DSM-IV 精神障害の診断と統計の手引き』が用いられることが多い。
なお、PTSD・うつ病・強迫性障害などの精神疾患の症状の一つとしてパニック発作を併発する場合があるが、この場合は、これらの病気の症状の一つとして扱われ、パニック障害とは診断されない。また身体疾患が原因になっている場合もパニック障害とは診断しない。

●治療
治療的には、薬物療法と精神療法があり、様々な治療が有効性を認められている。
精神療法において最も基礎的で重要なものが、「疾患に対する医師の説明」「心理教育」である。パニック障害は、発作の不可解さと、発作に対する不安感によって悪化していく疾患であり、医師が明確に症状について説明し、心理教育を行うことが全ての治療の基礎となる。
精神療法の中で、有効性について最もよく研究されているのが、認知行動療法である。認知行動療法では、「恐れている状況への暴露」「身体感覚についての解釈の再構築」「呼吸法」などの訓練・練習が行われ、基本的には不安に振り回されず、不安から逃れず、不安に立ち向かう練習を行う。系統的な認知行動療法を行う施設は日本には多くはないが、臨床医は、認知行動療法的な患者指導を行っている場合が多い。
その他、EMDR、森田療法、内観療法による介入も有効とされている。

●薬物療法
薬物療法では、発作の抑制を目的に抗うつ薬(SSRIや三環系抗うつ薬・スルピリド)が用いられ、不安感の軽減を目的にベンゾジアゼピン系抗不安薬が用いられる。これらの薬物には明確な有効性があり、特に適切な患者教育と指導を併用した場合の有効性は極めて高い。また最近は、新型抗うつ薬であるSSRIの有効性が語られることが多い。しかし、SSRIの代表とされるパロキセチン(パキシル)では、飲み忘れ等で服用を中止した数日後に起きる激しいめまい・頭痛などの離脱(禁断)症状が問題となり、パニック障害に対する安全性・有用性に疑問も呈されている。一方、米国ではベンゾジアゼピン系の抗不安薬の依存性が問題とされることが多いが、日本では、成人の定型的パニック障害では問題とならないのではないかという意見もい。

●認知行動療法
暴露反応妨害法(暴露療法)
不安が誘発される状況に想像的、または体験的に身を置き、回避しないことで徐々に慣れる。不安や恐怖のために避けている場所や状況に少しずつ慣らし、克服した経験を積んで自信をつけていく方法。「自分が避けている場所はパニック発作とは関係がない」ことを身をもって確かめていく。最初の目標がクリアできたら、少しずつ段階的に目標のレベルを上

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋

内股DEダイエット器具 バストアップ

ホームセンターに行ったら凄いのを見つけた・・・

器具を使わないと鍛えられない内股。
そして、なんと、バストアップに良いようだ

内股ダイエット

 

内股DEダイエット
500円くらいで購入

足の内股の筋肉を鍛えて
腕の筋肉を鍛えればバストアップ
となります

内股DEダイエット横

バストは年齢で下がってきてしまう
理由は、バスとを吊り上げている筋肉(靭帯)がだんだんと緩んでしまうそうです。
筋肉をつけて鍛えないと、バストは下がるばかり・・となるわけです。
バストに脂肪を注入しても、バストアップには直結してなるのではないから、やはり自分の努力でバストアップ、現状を維持するしかないのだそうです。

 

 

 

 

横

このバネが重要きつくも無くゆるくも無く・・・
単純な機能だからこそ、人間本来の能力が開発されるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

このバネが重要きつくも無くゆるくも無く・・・
単純な機能だからこそ、人間本来の能力が開発されるのかな?

内股の筋肉はスワット位しか鍛え方が思い浮かばない。
そこで、きの器具は、強制的に鍛えることができる。
内股の筋肉を鍛えることでで、ヒップ全体もしきしまるので、失禁の防止にもなるような気もしている。

筋肉トレーニングを調べていたら、素敵な文言のページに出会った。
どこが素敵かと言うと、ちょっと抜粋させてもらう

「・・・・・劉備玄徳の言葉に「髀肉の嘆」というのがあり、劉備玄徳は、中国の三国志の時代の蜀の国を治めた悲運の英雄。ある日、宴席を中座して厠へいって、自分の内股の筋肉を見ると、ふにゃふにゃになっていて、もう体力も落ちてしまい、歳を取ってしまった。国を再興しようと、桜桑村に母を残して出て来たけれど、何もできていない、嗚呼、わたしはどうしたらいいのだろうか。と嘆いたことから、体力の衰えと、自分の今までの生涯を振り返って、家族、地域、社会に何も貢献できていない自分に気がつき、嘆くことを言います。」
頭が良くなったような気になってきました。

そこで、肝心なトレーニングンにも記載がありました。
「ご自分の二の腕の下側の筋肉や、内股の筋肉を見てご覧なさい。若いときのような張りのある筋肉でしょうか。それなのに、お腹だけはしっかりお肉がついている、そうではありませんか。
運動不足を解消しながら、しかも、筋肉を付けちゃおうという、簡単にできるトレーニング方法をご紹介します。」

そんな、素敵なトレーニングがあったら、知りたい・・・
「その前に一言、忘れてはいけないのが、食事に注意することです。カロリーのバランスを取らなければなりません。お酒を飲んだり、美味しいものを食べても良いのですが、その分、運動で消費しているでしょうか。この差し引きが、胴回りに反映されるわけです」

そうだよね・・・食事制限は大切なことだよね・・・でも、食事制限だけでは、筋肉はつかず熱量をもやせず、足腰が弱くなるばかりだから・・・筋肉は不可欠だよね。

●筋肉について
筋肉は主に筋繊維というもので構成されています。筋繊維には大きく分けて2種類がありる。
縮む速度が速い「速筋」と、縮む速度が遅い「遅筋」の2種類があります。

●早筋
速筋は、すばやく収縮することが出来るので、瞬発力を引き出す時に使われる筋肉です。
また速筋は無酸素運動の時によく使われる筋肉でその色から白筋とも言われています。
速筋は疲れやすい筋肉ですが筋肥大しやすい筋肉です。
速筋を鍛える方法:負荷を多くして少ない回数で、筋肉トレーニングをします。

● 遅筋
小さな筋肉でゆっくり収縮し、持久力を引き出すときに使われます。
また遅筋は有酸素運動の時によく使われる筋肉です。その色から赤筋とも言われています。
遅筋は筋肥大しにくい筋肉ですが疲れにくい筋肉です。マラソン選手などはの遅筋が大変発達しています。
遅筋を鍛える方法は:負荷を少なくして、多くの回数繰り返す筋肉トレーニングをします。
ジョギングなどの有酸素運動が効果的です。
速筋と遅筋の割合は、生まれながらにして、個人個人決まっていて、筋肉トレーニングしても、この割合は変わらないと言われています。どちらが多いかを知っていれば、どの競技に向いているかが分かります。
速筋の多い人は、瞬発力の求められる短距離、跳躍等に向いていますし、遅筋の割合の多い人は、長距離やマラソン、サッカー等の持久力の必要な向いています。

遅筋を鍛える筋肉トレーニング方法は、手軽にでき、負荷が少ないので、肉離れなどの怪我をすることも少なく、自宅でできる簡単な筋肉トレーニング方法と言えます。

●無酸素運動
運動の強度を徐々に上げて行くと、酸素摂取量を酸素消費量が上回り酸素不足の状態になります。脈拍が110から120を超えると無酸素状態になります。一般に、息をこらえた状態で行う運動は、無酸素運動で、筋肉やスタミナを付ける運動です。主に糖質をエネルギーにします。

● 有酸素運動
息を吸ったり吐いたりしながら、脈拍が110から120を超えない様にして続ける運動は有酸素運動になります。一般に、有酸素運動を20分程度続けた時点から、体内の脂肪が燃焼されると言われています。有酸素運動によって、脂肪を落とそうとすると、有酸素運動を、少なくとも、30分は続けるなければなりません。
運動の速さによって、有酸素運動になったり、無酸素運動になったりします。ジョギングは有酸素運動ですが、全力疾走すると無酸素運動になります。
トレーニングジムに通わなくてもできる、簡単な筋肉トレーニング方法としてご紹介するのは、腕立て伏せと、腹筋、それに、縄跳びと、ジョギングです。
トレーニングは、少しずつ継続して行うことが大切です。継続は力なりと言います。

自宅で簡単にできる筋肉トレーニング方法のメニュー
ストレッチ
1.縄跳び 約3分
2.腕立て伏せ 1クール10回、2クール
3.腹筋 1クール10回、2クール
4.軽いジョギング 1キロ
クールダウン

詳細は下記から抜粋しました。かきHPを参考にしてください。http://www.megaegg.ne.jp/~success/muscle/

 

自然体で生きること・・・パニック障害-8

自分の不安感を1つづつ取り除くことが大切だそうだ。
自然体で生きること・・・
その自然体ができない。

不安や思うことは沢山ある

1.まずは痩せないといけない(1年近くダイエットしても10Kgは減量できたのだが、それ以上は体重が落ちない)それが、ストレスとなっているようだ、
2.首の膨らみ
今現在は、首の診察は、脂肪腫瘍と言われたことがきがかりな現状
最悪は腫瘍のこともあるのか?
不安が募るので、やはり大きな総合病院に行くことにした

その結果は、後日・・

一つをコツコツと解決しないといけない。

★パニック障害(パニックしょうがい)-2
●原因
原因についてはまだ完全に解明されていないが、脳内不安神経機構の異常によって起きるものだと考えられている。ヒトの脳には無数の神経細胞(ニューロン)があり、その間を情報が伝わることで、運動、知覚、感情、自律神経などの働きが起きる。パニック発作や予期不安、恐怖などもこの脳の機能のあらわれで、そこに何らかの誤作動が生じるために起こっていると考えられている。神経細胞間の情報を伝える化学物質(神経伝達物質)や、それを受けとめる受容体(レセプター)の機能の異常が関係しているのではないか、という研究が進められている。
●ノルアドレナリン仮説
脳の青斑核という部分では、ノルアドレナリンという神経伝達物質を分泌し、危険が迫った時に警報を発動する神経が作動するようになっている。パニック障害の場合、このノルアドレナリンの過剰分泌、あるいはレセプターの過敏反応が起きているのではないかと考えられている。
●セロトニン仮説
ノルアドレナリンにより引き起こされる不安感がいきすぎないように抑える働きのあるセロトニンという神経伝達物質が不足したり、またはレセプターが鈍くなっているためではないか、という説。また、セロトニンの過剰によるという説もある。
●ギャバ・ベンゾジアゼピン仮説
不安を抑える働きのある神経伝達物質のギャバのレセプターや、連結しているベンゾジアゼピン・レセプターの感受性に問題があるのではないかという説。
●薬物乱用とパニック障害
薬物乱用とパニック障害の関連性を示すエビデンスが存在する。
●喫煙
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
●アルコールと鎮静薬
パニック障害の30%がアルコール摂取、17%がその他の向精神薬を使用している。 これは一般的に61%がアルコール使用、 7.9% がその他の向精神薬 を使用していることと比較してである。 薬物のレクレーション使用やアルコールの使用は症状を悪化させる。 カフェイン・ニコチン・コカインなどの覚醒作用を持つ薬物は心拍数などのパニック症状を増加させるので症状を悪化させる。
アルコールは初期のパニック症状を緩和させる一方、中長期のアルコール使用はパニック障害を引き起こしたり悪化させ、とりわけアルコール離脱症候群では顕著である。 この効果はアルコールだけに限らず、同様の作用メカニズムを持つ薬物でも同じである。とくにベンゾジアゼピンはアルコール問題のある患者に精神安定剤として多く処方されている。 慢性的なアルコール乱用が症状を悪化させるのは、脳内化学機能の変化のためである。
ベンゾジアゼピンの断薬時に患者の10%が長期離脱症候群を経験し、それにはパニック障害も含まれる。長期離脱症候群は、離脱時の最初の数ヶ月間の間に見られるものと似ている傾向にあり、たいてい離脱当初の2-3ヶ月の間に見られる症状に比べて亜急性レベルの重症度である。
精神保健サービスに参加する患者について、パニック障害・社会恐怖などの不安障害は、アルコールまたは鎮静剤乱用の結果であった。アルコールや鎮静薬はもともとの不安を維持したり悪化させる。アルコール乱用や慢性的な鎮静薬の使用・乱用者は、その他の治療や薬物によってベネフィットを得ることはできないだろう。それが根底にあるため、彼らは症状の根本原因に対応していない。 鎮静状態からの回復は、アルコール離脱症候群やベンゾジアゼピン離脱症候群のため一時的に悪化する。 世界不安評議会は、ベンゾジアゼピンによる長期の不安治療については、耐性・精神機能障害・認知や記憶障害・身体的依存・ベンゾジアゼピン離脱症候群のために推奨していない。
(この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。)
●疫学
疫学的には、生涯有病率1.6%–2.2%と言われる。
従来は心理的な葛藤が根本にあると思われてきた。しかし近年、認知行動療法の有効性が明確となり、心理的「原因」よりも、症状に対する患者の対処が症状進展のメカニズムとしては重視されるようになった。また薬物療法の有効性も確認されており、生物学的因子があるという意見も強くなっている。
パニック障害の重症度は様々であり、軽度の患者もいれば重度の患者もいる。重症例では、適切な治療を受けないまま経過すると、数年間にわたって外出できないなど、日常生活や社会生活に大きく支障をきたす場合もある。特にパニック障害という病名がまだ広まっていなかった時代に初発した患者の中には、広場恐怖の程度が重く、長期化する例を見ることが比較的多い[要出典]。
なお、パニック障害にうつ病が併発する場合が少なくはなく、日本では約3割、欧米では約5–6割といった統計も出されている。
●診断
「予期しないパニック発作」が繰り返し発生し、それらに対する予期不安が1か月以上続く場合、パニック障害の可能性が疑われる。突然のパニック発作で始まり、予期不安を生じ、症状が持続するようになり、広場恐怖に進んでいくという経過の確認も、臨床診断においては、重要であるとされる。実際の臨床場面では、パニック障害は、広場恐怖を伴う慢性化したものと、広場恐怖を伴わない軽症例の2つに区分される。
診断基準としてはアメリカ精神医学会『DSM-IV 精神障害の診断と統計の手引き』が用いられることが多い。
なお、PTSD・うつ病・強迫性障害などの精神疾患の症状の一つとしてパニック発作を併発する場合があるが、この場合は、これらの病気の症状の一つとして扱われ、パニック障害とは診断されない。また身体疾患が原因になっている場合もパニック障害とは診断しない。
●治療
治療的には、薬物療法と精神療法があり、様々な治療が有効性を認められている。
精神療法において最も基礎的で重要なものが、「疾患に対する医師の説明」「心理教育」である。パニック障害は、発作の不可解さと、発作に対する不安感によって悪化していく疾患であり、医師が明確に症状について説明し、心理教育を行うことが全ての治療の基礎となる。
精神療法の中で、有効性について最もよく研究されているのが、認知行動療法である。認知行動療法では、「恐れている状況への暴露」「身体感覚についての解釈の再構築」「呼吸法」などの訓練・練習が行われ、基本的には不安に振り回されず、不安から逃れず、不安に立ち向かう練習を行う。系統的な認知行動療法を行う施設は日本には多くはないが、臨床医は、認知行動療法的な患者指導を行っている場合が多い。
その他、EMDR、森田療法、内観療法による介入も有効とされている。
●薬物療法
薬物療法では、発作の抑制を目的に抗うつ薬(SSRIや三環系抗うつ薬・スルピリド)が用いられ、不安感の軽減を目的にベンゾジアゼピン系抗不安薬が用いられる。これらの薬物には明確な有効性があり、特に適切な患者教育と指導を併用した場合の有効性は極めて高い。また最近は、新型抗うつ薬であるSSRIの有効性が語られることが多い。しかし、SSRIの代表とされるパロキセチン(パキシル)では、飲み忘れ等で服用を中止した数日後に起きる激しいめまい・頭痛などの離脱(禁断)症状が問題となり、パニック障害に対する安全性・有用性に疑問も呈されている。一方、米国ではベンゾジアゼピン系の抗不安薬の依存性が問題とされることが多いが、日本では、成人の定型的パニック障害では問題とならないのではないかという意見も多い。
●認知行動療法
暴露反応妨害法(暴露療法)
不安が誘発される状況に想像的、または体験的に身を置き、回避しないことで徐々に慣れる。不安や恐怖のために避けている場所や状況に少しずつ慣らし、克服した経験を積んで自信をつけていく方法。「自分が避けている場所はパニック発作とは関係がない」ことを身をもって確かめていく。最初の目標がクリアできたら、少しずつ段階的に目標のレベルを上げる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋