おたふくばさみ和鋏 ソリ刃とミニ鋏

洋裁・和裁に限らずほどきものはあります。

おたふくバサミを発見

おたふくばさみ

左は通常のもの

中央は先がそりあがってる

右は、ミニミニのはさみ

 

 

 

そりあがってる はさみ

 

ソリ刃 先端がそりあがってりので凄く便利

しかし、高かった・・・

4200円だった。

作は「光三郎」東京の刀鍛だったらしい

使った感想は、凄い

本当にきりやすい。

元の布を傷つけることなく、凄い・・・

★はさみ★
1.(鋏)物をはさみこむことによって、物を切断するための道具。本項目で主に解説する。
2.(挟み、挿み)物をはさみこむことによって、物を掴むための道具。洗濯用の洗濯ばさみ、炭火用あるいは清掃用の火ばさみ、角氷用の氷ばさみなど。なお、物を掴む道具である「やっとこ」にも「鋏」の字があてられる。
3.(螯、鉗)節足動物の肢の先にある道具の鋏のような構造の部分 – はさみ (動物)

●はさみ(鋏、剪刀)は、物を切断するための道具である。形態としては、支点が作用点から離れている和鋏型、支点が中間にある洋鋏型がある
● 和鋏
日本には、1枚の金属板の両端が刃になっており、これをU字形の曲げたはさみも存在する。この鋏は、支点がばねのようになっており、切断後力を弱めると、はさみの刃の部分が開く構造である。この形態のはさみを和鋏と呼び、洋鋏と区別する。現代の日本では洋鋏が主流であり、和鋏は糸切り鋏など限定的な用途に使用されることが多い。握り鋏とも。

●洋鋏
仕組み [編集]通常は2枚の刃が形成された部品を蝶番でつなげた構造になっており、このつなげた部分が支点になる。支点部分で2つの刃はある角度の範囲で回転するようになっている。2枚の刃が交わった部分で、間にはさんである紙や布が切断されるしくみである。刃の接触点に剪断する力を集中するように刃はわずかにひねられている。これをひねりと呼ぶ。また、切る対象に依って刃と刃のあたる角度を変えるために裏側にスキと呼ばれる隙間をつくっている。これによって例えば、髪の毛のような軽い材質でかつ、硬い表面のものでも切ることができる。正確に切らなければならないものほど、精密に調整したスキとひねりが必要である。また、用途によって、刃の形も異なる[1]。なお英語ではscissorsというが、金切り鋏やケーブル鋏など、刃が柄に対して小さく、強力なものはsnipsと呼び分けている。

●材質
はさみは切断工具であるため、固い鋼を使ったものが多い。一般の事務用、工作用のものでは錆に強いステンレス鋼を使ったものが主流である。最近では、表面にフッ素コート加工を施して糊やテープによるベタつきを防ぐ工夫をした商品も一般化している
子供用にはプラスチック製のはさみもある。
特殊な用途向けに、切断されるものに対して磁気の影響を及ぼすことがないように、セラミックで作られたはさみもある。
さらに理美容師などが使用するはさみの高級品にはコバルト基合金製の物がある。利き用と左利き用 [編集]通常のはさみは右利き用に作られている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋}